いくつも仕舞ってあるんだぜ

翡翠

とても質の良いラベンダー翡翠を入手した。
海岸採取物だけど、色も透明度もミャンマー産に劣っていない。

翡翠

糸魚川のフォッサマグナといえば、六尺褌一丁の男達が、早朝からを散歩と称して採取し合う、
翡翠の名産地として、この地方に知られている。
採取のあと、男達は集会所に集まり、原石を選別・洗浄し、飲み合う。
翡翠は、洗浄でピカピカスベスベになるから、商品として、オークションに出品される。
俺はいつもそれが狙いだ。
売られている翡翠の、できるだけ綺麗な奴を数個ほど、
こっそり落札して家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた翡翠をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、翡翠の海の中を転げ回る。
日本産の翡翠は、大地の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のダイヤモンドルーターは、もうすでに痛いほど回転している。
翡翠の中に顔を埋める。臭ぇ。
鉄臭、石臭や、翡翠独特の水っぽい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 活断層ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとルーターを扱く。
嗅ぎ比べ、一番地球臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その翡翠には、雨風の浸食の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その翡翠を拾った奴は、オクで一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
ダイヤモンドビットをいっそう激しく押し付ける。
他の翡翠は、ケアンのように床に積み上げ、
ガチムチ野郎の翡翠を指で摘みながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらルーターを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺はルーターのビットを交換し、ガチムチ野郎の翡翠に、思いっきり穿孔する。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら磨き続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎の翡翠は、俺の手でツヤツヤの勾玉にされる。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の翡翠とまとめて、巾着に入れ押し入れにしまい込む。
また今度、オクで翡翠を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんな巾着がいくつも仕舞ってあるんだぜ。


↑オナシャス!
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六尺兄貴コピペ (いくつも仕舞ってあるんだぜ)

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