草むらの蛇

蛇の名に、神代の世を想うのだ。

古より人と関わり、「~ヘビ」では無く特別な固有名詞を与えられた生き物。
アオダイショウ、マムシ、ヤマカガシ、ジムグリ、ヒバカリ、シロマダラ・・・分類なんて無縁。遠い遠い昔からこの名で呼ばれていたんだろう。
亀やヤモリのような、農耕の暮らしと関係無い生き物は「~ガメ」、「~ヤモリ」だ。近年に「こいつは~島にいるから~ヤモリ」と命名されたように。
だが、水田に多く人の目に留まり易い筈なのに、何故かこの法則から除外され、馬鹿みたいな名を付けられた蛇がいる。忘れたとは言わせない。

シマヘビ

シマヘビ

P8263456.jpg

そう、シマヘビ様だ!何故コイツだけ仲間外れなのか!?
エラフェがばらされた時もアオダイショウと共に生き残った、ナメラの中のナメラ!
このセンスの欠片も無いネーミング故に、雑魚の烙印を捺され、繁殖すらまともにされない。
この個体はESPから来たCB雄で、2匹入荷したうちの餌喰いの良い方を送ってもらった。

でもね、書き始めて改めて思うが、代わりの名前が浮かばない。「~ナメラ」ってのも違う気がするし。
そして気になったのが、これ
質問自体は意味不明だけど、「草むらの蛇」という単語がとても心地良い。本人が気付いてるかは微妙だけどこれはシマヘビを指してるでしょ。勿論このままじゃ○○ヘビと変わらないからもっと考えなきゃだが。
ポイントは草むらや水田にいて、眼が赤くて動きが速い。とか。

「クサムラアカメスイデンレーサー」

ヴォーダセー!

やはり難しい。シマヘビもシンプルで良いかも・・・


↑オナシャス!
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シマヘビ (縞蛇) Elaphe quadrivirgata 

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破壊の衝動(オオクワモン)

暑くて死にます。京都は木曜38℃だって。シャワーよりも体温よりもアツゥイ!
いつだったか、暑い日にヒョウモンナメラを殺してしまった。温度はエアコンで適温にしてたけれど、蒸れで死んだ。
きっとクスシヘビも同じでしょうね。タカサゴナメラが喜ぶような湿度になったら即死するだろう。
今度こそ絶対に死なせない、君を守る!(厨二)
そんで当の彼女はと言うと・・・

クスシヘビ

怒!

クスシヘビ

怒!

クスシヘビ

怒!

この後ケージに戻そうとしたら振り向き咬みしやがった。

なんだこの蛇!?


↑オナシャス!
クスシヘビ (薬師蛇) Zamenis longissimus

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ニセコブラダマシモドキ

ホウシャナメラ

ホウシャナメラも脱皮。殻汚いし取ってやろうと手入れたら、咬まれそうになった。
CBなだけあって荒くはないが、未だに手と餌の区別が出来ないらしい。馬鹿なの?
仕方ないので殻もそのままに、まず給餌。ついに月夜野Mラット呑んだ、つまり僕の手も呑める。

ホウシャナメラ

吻を擦ったりはしないけどフォルムが丸いんだよなあ。これは来たときからそうだった。
しかしよくこの鎌首持ち上げた体勢をとってるんだが、すごいコブラっぽい。今にもフードを広げそう。
ミズコブラモドキも飼ったことあるけど、あの蛇は頭をあまり持ち上げない。コイツのほうがコブラに似てるよ。
インドの見習いコブラ使いはこの蛇で練習するって本当かなあ?ケージから出すと逃げて逃げてどうしようもないんですけど。てかそもそも何を訓練するんだ?
あっ、そういえば脱皮殻捨てちゃった。こいつ見た感じ180cmはありそうだし測りゃよかった。惜しい。


↑オナシャス!
ホウシャナメラ (放射滑羅) Coelognathus radiata

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をろち

シロヘビ

にょろーん。アルビノアオダイショウが今朝脱皮した。きったないバハキンとは住む世界が違いますのよ。

シロヘビ

一瞬で別人になるよ。

シロヘビ

ヴォーナゲー!

シロヘビ

測ってみれば227cmもある。

シロヘビ

太さはこんな。まあ殻はくしゃっとしてるからな。

シロヘビ

実物はこんなに太い。手首どころの話じゃないんだぜ!
確かボア・パイソンだと脱皮殻の30%くらいが全長だっけ?鱗が大きくて地肌の面積の少ないナミヘビなら25パーくらいかな。とりあえずそれで計算すると全長170.25cm。いいのか?
うちに来たときに測ったら1hydeで脱皮殻が195cm程(非常に曖昧)だったから計算はあってる気がする。
まあとにかく23cmくらい大きくなったと。
てことはあと30cmで2m!大蛇だ!ヴォースゲー!!


↑オナシャス!
シロヘビ (白蛇) Elaphe climacophora

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ガテンデー

バハストライプキング

バハキン(Lampropeltis getula nitida)は汚い。汚ランプロ好きの僕としては欠かせない蛇。パッと見黒くて格好良さげなんだが、よく見ると最高に汚い。似た様なのだとメキブラやブラックミルクがいるけど、光沢が決定的に違う。

バハストライプキング

顔はまあ黒いカリキンだ。

バハストライプキング

で、光沢。そう光沢。ランプロ特有のツヤツヤと言うより、脂ギトギト。一見グリフォンとかシュバルツァーみたいな黒いブチメカっぽいが、動くともっと土木系の香りがする。

バハストライプキング

バハストライプキング

この肉体労働臭がとても萌える。シロヘビとかクスシヘビみたいな超上品系の世話をした後に、コイツに餌をやるとすごい癒される。馬鹿みたいに、と言うか馬鹿丸出しで横からマウスに喰らい付き、レモンを搾るように腸を出しちゃうこの馬鹿蛇がなんか可愛い。

バハストライプキング

本当に本当に稀に、ちょっと格好良い横顔を見せる。
休み時間には必ずボール遊びして、四六時中髪が濡れてる阿呆な男子生徒が、体育祭で一年に一回輝くような。そんな蛇。
マジで馬鹿だけどな。撮影中に手喰われそうになったよ。


↑オナシャス!
その他ナミヘビ (並蛇) Colubridae

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